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お直し&オーダーを承れない理由

通販を始めた頃は、お直しやオーダーでの制作依頼をされる事が、結構ありました。
現在は、破損の場合のご修理のみ。それも修理可能なもののみに限らせてもらっています。


最近、又、お直しやオーダーのご依頼を伺う事が、増えてきて、お断りさせて頂く事が続いてしまったので、何故、現在、オーダーやお直しを行っていないのか、少し書いてみたいなと思いました。

時々、個人的にお世話になった方に、御礼の意味を込めて、お直しやオーダーを承らせて頂く事もあるにはあるのですが、時間的にも厳しいものがあるので、滅多な事では、お引き受けしない事にしているのです。(何か特別な理由があった時のみなのですね。)



お客様が最優先ではないの?
お高くとまってる感じがする!

そういう声が聞こえてきそうですね。
もちろん、通常は、お客様優先なのですが・・

本来は、お客様の立場に立って、お直しやオーダーを行われる方が良いのだろうなぁと思います。
しかしPatonyaの作品に関しては、(特に編み編み系の作品)かなり、難しいのですね。

何故なんでしょうか?


一つには、制作過程が込み入っているものが多く、オーダーやお直しの際は、お客様の状態にフィットさせたり、仮仕上げで、ご覧頂いてから、又、本仕上げをしたり、デザインを修正し直したりという事が起こる為、お直しやオーダーの価格帯が、通常の販売価格帯に見合わない位、高額になってしまう場合が多いからなのです。


以前、リングサイズをお直しさせて頂いていた頃、直したサイズが、やはり合わない!!という事もありました。
店舗を持たない、うちのような通販では、一度発送して、確認頂かなければならず、再度合わなかった場合、その手間隙が、新しい作品を作る場合の2~3倍もかかってしまう事が、少なからず、起こってしまうのですね。
(お直しの途中にビーズなどが破損してしまったり、修正不可能な部分の糸やワイヤーを切断してしまった場合は、又、1から作り直しという事態も出てきますし、作り直しが出来ないような作品は、ご返金という場合も出てきます。)

そんな事があってから、店舗のみでお取扱いさせてもらっている時には、無料に近い形で、お直しを行っていた時期もあったのですが、時間を、大幅に取られてしまう事もある為、通販開始後しばらくして、破損の場合の有償ご修理のみに切り替えさせて頂く事になったのです。



ビーズを制作されてらっしゃる方から、編み編み系の作品については、手が込んでる割にお値段がリーズナブルですね!と仰って頂く事が、よく、あります。
(細かい手仕事や細工物に興味のない方には、取り立てて安くは感じられないかもしれません。)
お値段的な安さの背景に、お直しできなくてゴメンナサイ!の部分も含まれているといった感じなのですね。

本来は、個々の方に本当に合ったサイズやアイティムで、使って頂ける事が望ましいとは思うのです。しかし、プロとして、活動を続けて行きたいと思った場合、時間的、金額的にかなりの制約が出来てしまい、現在は、対応出来かねる状態です。



うちの場合は、常連のお客様で、ご愛顧頂いている方が多いので、なかなか、それぞれの方のリクエストにお答えさせて頂くといった事ができなくて、申し訳無く思っていました。
2009年は、今迄、ご愛顧下さってきたお客様からの、デザイン的なご要望や石のリクエストなどにも、可能な部分から、少しずつお答えいたしたいと思って、少しずつ実現させて頂いております。
当面、制作時間を第一に考え、1点でも多くの作品を、生み出す事を当面の目標と、させて頂いてますので、ご理解頂けると有り難いなぁと思っています。






それから、もう少し込み入った理由も・・・(少し長くなります。)
先日、どういう気持ちで、アクセサリーを作っているかという事を、改めて考えてみる機会があり、オーダーやお直しをしないのは、そこに一番大きな理由があった事に気付かせてもらえました。

それに気付くと、この部分をお話しておかなくては、これからもオーダーやお直しの依頼が、増え続けるだろうなぁ・・・と感じましたので、思い切って書いてみる事にします。




私にとってのアクセサリー制作とは、身につけて頂く方ご自身が、ご自身との心の対話を通して、何か心の力のようなものを、育んでいけるような存在として、アクセサリーを、作ってゆけたらなと思って作ってきた部分が大きいのです。
どのようなアクセサリーにも、本来、お守りのような、自分を輝かせる手助けをしてくれるような、そのような意味があると思うのですね。
ただ、アクセサリーや石の輝き(パワー)に頼るだけではなく、最終的には、自分自身の心を見つめて、自分本来の輝きを取り戻してもらえれば素敵だなぁと、そんな思いを込めて、石や素材と対話するようにアクセサリーを作りあげてゆくのです。
癒しという部分でいうと、癒しを与えてくれる存在というよりは、自ら癒してゆけるようになるためのきっかけ的な存在であって欲しいなぁと願っています。

もともとはオブジェで、そういうイメージを持ちながら作ってましたが、アクセサリーをメインに作るようになったきっかけには、オブジェは売れない(笑)という部分以外にも、身につけて身近で、そういう気持ちを持ってもらえたらなと、そういう部分も強くあったからだろうと、振り返ってみて思います。

そういう部分を、強く持っているアクセサリーなので、アイティムに関しても、そのデザインや、石の性質を感じながら、何のアイティムが適しているのかを、じっくりと考えて、作品に仕上げてゆきます。
そして、出来るだけ心身の状態の良い時に、集中して作業を進めるようにも心がけています。



最初は、自分自身の対話として、そういう創作活動を行ってたのですね。それがいつの間にか、周りの人たちに対しても、自分自身の心の対話を大切にしてもらえたらなぁと、そういう気持ちが芽生えてきて、そういう部分に気付いてゆくきっかけのようなアクセサリーを作れたらなぁと思うようになったのです。まぁ、時には、デザインや技巧重視で、そうではない作品も作ったりはしてますし、自分自身も、まだまだ発展途上で、去年は体調を著しく崩してしまったりとかもありましたので、この部分を、書いていいのかどうか・・・すごく迷いました。

しかし、先日、どういう気持ちでアクセサリーを作っているのか?
という部分を、考えさせてもらったおかげで、タイミング的に、今書いてみるのが良いのかな?と思い、書いてみる事にしたのです。
多分、ビックリされて、デザイン的に気に入っていただけだったのに、何だか念がこもっているようでイヤだと思われる方もいらっしゃると思いますし、前から気付いていたので、特に書いてもらう必要も無かった、と思われる方もいらっしゃると思います。


なので、”愛用してもらえれば”という部分とは矛盾するようですが、いずれは、私の(あるいはどのようなものであれ)アクセサリーを、必要とされなくなる日がくる事が、寂しくはあるのですけど、本来的には素晴らしい事だと思っていたりもするのです。
(ここでいう必要とされなくなるっていうのは、心の拠り所や頼る存在としてっていう意味で、完全にアクセサリーを必要としなくなる事が良いっていう、アクセサリーを否定する意味ではないのですね。時々、思い出すように眺めてもらったり、身につけて楽しんでもらえると嬉しかったりします。)






編み編み系の石を使った作品は、ほとんどが、上のような理由から作っているものなので、最初にインスピレーションをもらった、その石が輝けるアイティムやバランスに手を加える事は、あまりしたくないのが一番大きな本当の所なのです。作家サイドの我侭と言ってしまえばおしまいですが・・・。



今迄は、スピリチュアルを前面に出した、アクセサリーショップに抵抗があったので、一番深い理由でありながら、こちらのブログでは、あまり触れないでいた部分でありました。
Patonyaは、これからも、このようなスタンスで制作&販売を続けて行きたいなと思っていますので、もし、この記事を読まれて、”スピ系って苦手・・・”と思われた方には、本当に申し訳ないのですが、今後は、他のショップ様の作品とのご縁を持たれた方が、心身の健康の為には、より望ましい事かもしれないなぁと、そのように感じたりもしています。
より、自分に合ったアクセにと、お直しを頼まれる方は、断られると悲しいし、合わないと感じながら使い続けるのは、その事でストレスを感じてしまわれる部分もあるかと思います。

私自身、まだまだ勉強中のことも多いので、これから皆様との関わりの中で、色々な部分に気付いたり、発見させてもらったりしながら、頑張ってゆきたいなと思っている今日このごろです。


この記事を読んで下さっても、大丈夫!と思って下さった方は、どうぞ、これからも宜しくお願いします。





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