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ゆく春に色を想う

銀色の細く小さな矢に射られ
ピンクのハートのほとんどが
地表に射落とされちゃいましたね・・・



桜も終って、これからは緑萌ゆる季節



今迄、挑戦してるようで諦めてたことを、
これから、少しずつ、探ってゆこうかなと
思ってます。



色について。



自分の色を探ってみたいなぁ~って、
ようやく思えるようになりました。




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色使いのセンスについて、自分に才能ないかもなぁ~?
って実感したのは、確か小学校3年の時。

今でもハッキリ覚えてて、才能無いっていうか、
並のセンス?しかないなぁって、初めて、人と比べる
ことを覚えて、そう感じたのを覚えてる。


それから次に、小学校6年の時で、自分の色使いが、
一般的に(これは、もっと大人になってから、実は
日本での一般的ということに気付いた)素敵と言われる
ところから、恐ろしく離れてることにも気付いた事件が
あった。

この頃、工作の方は、とても褒めてもらえる事が多かった
ので、(夏休みの課題は、親に作ってもらったんじゃ
ないかって同級生に言われた位。自分でも、よく出来てた
と思う。けど、それは、お手本があるものを真似て作った
完全オリジナルじゃなかったんで、どのみち大したもんでも
なかったんやけど)かなりショックな事件やった。




多分、みんな、いくつかの花瓶に活けられた花を、教室で
見ながら描いたものやったと思う。
花そのものは、リアルと同じ色で描いてるのに、背景に赤を
使ってしまってて、そんな色は誰も使ってなく、花より背景が
目だってしまうから、お花の絵が台無し・・・みたいに言われた
ようなことやった。
それでも、私なりに気を使って、かなり赤を薄めて使ってたの
のに。


まぁ、昔のことで、ハッキリ覚えてはないんやけど。
とにかく、センスないんやろなぁ?のダメ押しをされた記憶として
深く心に残ってしまいました。





高校で、進路を決めるのが、とても遅かったので、
進学する為に(高校卒業したら働こうと思ってたから)
デッサンを習いに行き始めたのが高3の春で、その
時も、デッサンや水彩画は、問題なく大丈夫と太鼓判を
押されたものの、当時の入試、実技の課題としてよく実施
されてた、色彩構成が、どう頑張ってみても、自分が美しい
と思えるところから、遠く離れてて、更に、先生にも、
なかなかOK出してもらえず、夏休みからは、1日1枚前後を
目標に、練習してたかな・・・。

夏休み期間中は、昼間はデッサン教室に、ほぼ毎日通って
たし、夏休みが終ると、授業や、テスト勉強期間などもあったり
するから、家で1日1枚は、かなりキツかった。
四つ切サイズに色を塗るだけでも、丁寧にやると数時間かかっ
てしまうものです。


学校の勉強は、家でほとんどしない人やったし、テスト勉強も
一夜漬けタイプやったんで、これは、ホントに今迄に無く頑張
ってたと思う。


それなのに、頑張っても頑張っても全然良くならない。

自分の中に美しい色のイメージは、どこかボンヤリあるのに、
それを、現実で表現しようとすると、水に映りこんだ月明かりを
掬い取ろうとするかのような感じになってしまって、上手く
いかない。



実は、小学校に入ったばかりの頃、とってもやりたかったこと
があって、その才能が、自分には、まるっきり無いことを自覚
した経験があるだけに、(それも同じ年の内に2回も粉々に
砕け散るほど自覚させられた)色彩構成のセンスは、普通レベルの
才能くらいは、あると思ってたから、努力で何とかなるのでは?と
甘く考えてて、相当、追い詰められた心境やった。

でも、今更、進路を変えるわけにはいかない。
うちの経済力だと、浪人させてもらえるわけもない。





最終的に、先生にアドヴァイス頂いたのが、「色彩感覚だけ
どうもアレなので、それを今から入試迄に自分のセンスとして
何とかするのは難しい。とにかく、自分が美しいと想う色彩で
構成されている印刷物なり絵なりから、色の構成を拝借して、
数パターンを覚え、出された課題に合いそうなものを使い
なさい。」というもの。



結局、入試の時も散々やったんやけど、何とか受かり、
それから、何度も色を探ってきたように思ってた。


しかし・・・
ここに来て、やっぱり、あの頃と、何ら変わってないなぁ
と、そう気付いたのです。




人は、失ってしまった後、あるいは、失いつつある時、
初めて、そのものの大切さに気付くことがある。


でも、最初から自分のものでなかったものなら
どうなんやろ?







学校を卒業してから、初めての個展を開催した時、色のある絵を、
初めて数点、出品してみたことがあった。(それまではグループ展や
2人展迄で、あんまり色を使ってなかったから。せいぜい2~3色)
その時、フラリと見に立ち寄ってくださったお客様の一人に、
「日本人離れした色彩感覚ですね」と、多分、生まれて初めて?
色について褒めてもらったことがあって、嬉しいなって思いながら、
そこから自分の色を探すということには到ってなかったのです。






でも、今になって振り返ってみると、お花の背景は、植物のオーラの色を
無意識に感じて描いてたのかなぁって思えてきてます・・・

多分、それは、自分が自分に対して、素敵だろうと、刷り込みしてた色彩感覚
(世の中で評価されてると思われる、平均的なもののウワズミのようなもの)
では、決して、なかった訳で、ほんとは、それこそ、大切に育てていかなくては
いけない感覚やったんやろなぁと。



今迄の色使いは、淡く、微妙な同系色を使うことが多く、それやと、
美しく、無難に纏め上げることができる代わりに、そのものとしての
映えが弱い。
それは、やはり、自分の一部ではあるものの、子供の頃に持っていた、
本来の自分らしくない感じがする。


最近、音に対して、子供の頃に感じてたような感覚に近いものを、
取り戻せてきてることもあってか、色についても、同じように、
感覚が、取り戻せてきてるように思え、今まで、やってこなかった
色について深く探ってみるような、そんな色使いの作品に挑戦して
みたいなぁと思えるようになったのかなぁって。





この年にして、初めて、自分の色を探る・・・




自分でも、どうなってくか、ほんと、わかんないけど、
それはそれで、楽しんでチャレンジしてみようかなって
思ってます。

少しずつ、探ってみている最中なので、作品として実感
してもらえるようになるまでは、まだ、もう少しかかる
かも。


先ずは、深海にたゆとうクラゲちゃんのイメージで、
今迄、作ってなかったハッキリした色目のものを使い
作ってみました。

写真に撮影したら、又、アップしてみますね~。






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テーマ:気付き・・・そして学び - ジャンル:心と身体

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非公開コメント

No title

自分の色を探す、、、。人生の意味を探すことと同じような気がします。
このスタートラインに立つまでが大変なんですよね。
きっと、素晴らしい色を見つけられることでしょう。
わくわくしながら待っています。

ありがとう♪

kanako さま

こんばんはe-267e-257
いつも、色々とありがとうございますe-446

> 自分の色を探す、、、。人生の意味を探すことと同じような気がします。
> このスタートラインに立つまでが大変なんですよね。

はい!
仰られる通り・・・

分ってたようでいて、ホントのところ
子供の頃に、置き去りにしたまま、
見ないフリをしてた、一番大切な部分。

やっと、スタートラインに立てたと思います。

目立つことを避けてきた今までの人生、
そんな色から、本来の輝きのある色を
探してみようかなってe-420

> きっと、素晴らしい色を見つけられることでしょう。
> わくわくしながら待っています。


見守ってもらってるみたいで、とっても勇気ずけられます。
期待に答えるっていうのは、今迄、とっても重荷やったんです。
けど、これからは、自分本来の色を、取り戻してく経過ですから、
ご期待以上に、何か、提示させてもらえるよう、頑張ってみたい!
そう思ってます。e-348

コメント、嬉しかったです。ありがとうe-415
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