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「青い鳥」と「永遠の愛」

最近、時間も余裕も無く、更新が疎かになってましたが、
今日は、ちょっと偶然が重なったので、時間を割いて、
書いてみたいなと思います。


昨日、デリメロさんで開催させてもらう事になった
展覧会のチラシが出来上がったので、チラシを配りに、
大阪他の展覧会を、巡ってみる事にしました。
何だか、多忙な時に限って、良い展覧会をやって
るんですよね・・・


それで、行きの車の中で、フト、先日の東京展の開催中に
話題に上った”真実の愛”という事について考えてました。
”真実の愛”や”永遠の愛”って、何だか”青い鳥”に似ている・・・
ボキャブラリーの少ない私には、何故似ているのかを、
上手く説明できないのですが、そんな事をツラツラと、
考えてたんです。

いくつか展覧会や作品展を見て廻って、最後に、
アートハウスさんで開催中のガラス作家、奥野佐知子さんの
展覧会を拝見しに行ったのですが、その時、間違えて2Fに
上がって行ってしまいました。
(奥野さんの展示は1Fでした)

そこで、いつもなら興味ない雰囲気の展覧会だと、
回れ右で、すぐに目的地に突進しちゃうんですけど、何故か、
展示されてる絵に惹かれ、拝見してみる事にしたのです。
なんと、そこに、行きの車で考えていた「青い鳥」という題名の
作品が、あるではないですか・・・
ますます惹かれてしまいます。


それだけだと、まぁ、ありがちな話なんですけど、
それにしても、何だか親しみのある、どこかで見た気がする
絵柄だなぁ~って思いながら、作者のMICAOさんがいらしたので、
色々と、お話を伺わせてもらってたところ、
以前、MAYAさんという東京のギャラリーさんのコンテストで
受賞されてらした方だという事が判明し、又、イラストだと
思っていた作品が、実は、刺繍と手彩で描かれた作品だと
知って、更に、驚きました。

進化したシュールな赤頭巾ちゃんの作品が、
とってもキュートでしたよ!!

大阪南堀江のART HOUSEさんで9日迄の開催となってました。


今日は、他にも、乙画廊さんで開催されてた”ヴァニタス”という
テーマの作品展で、松村繁さんという方が描かれた、
とっても気になる作品にも出会え、センチュニアルギャラリーでは、
浪漫さんの切り絵も満喫させてもらえて、とても楽しい一日になりました。





帰りの車の中では、行きの車の中で一人考えてたのとは違って、
”奪う愛”と”欲望”は、かなり等しい・・・という、そんな話題になりました。
”与える愛”が無償の場合、真実の愛に近いように思ったりしますが、
与えられている側に、その実感が希薄な事も多いかもしれない・・・
そんなところが「青い鳥」に似てるのかも

何とか言葉にしてみました。








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上の記事を書いて、青い鳥は、更に
偶然が重なってた事を発見!!
(ある人のブログを拝見して・・・)
重なる時は、重なるもんなんですね。



これから以下は、少し哲学的なお話になります。
こういう事を、考える事は好きで、考えるだけなら
いくらでもできちゃう方ですが、いざ、実践!っと
なると永遠に道のりは遠い・・・
そんな私が、上の記事について考えてた事です。




それともう一つ、奪う愛と無償の愛って、
エロスとアガペーの事だという事に、
今更ながら気づきました。

エロスとアガペーの違いは、昔勤めていた
会社の上司に薦められて読んだ、曽野綾子さん
の書籍の数々で知りました。
読んだときは、あぁ~そうなんだぁ・・・
と思ってたものの、本当に理解してたわけじゃ
なかったみたいです。
言葉として理解してただけでした。

もちろんアガペーは神の愛なので、固体をもって
しまっている人間には、ほとんど理解不能だと思えます。
なので、ソレにかぎりなく近い愛の定義みたいなもの?
でしかないのでしょうが。
多分、知りえる最高のものでフィリアの愛と呼ばれる、
等価交換のものでしかないと思います。

昔は、この解釈も間違って受け止めてたようです。
自分の中に無いものって、ほんとに理解するのは
不可能なんですね・・・。
青い鳥もそうですが、目の前にいつも差し出されている
にもかかわらず、それに気づけないのは、実は、自分の内に
それが無いからなんだという事が、最近分りました。
あるいは、ごく当たり前すぎて、麻痺してしまっているか。
フィリアでさえ、まず、差し出すという事が前提のように
今は、感じています。




それから、
先日の展覧会のテーマになっていた”ヴァニタス”という言葉、
これも私にとっては耳慣れない言葉でしたが、意味を聞いて、
あぁ・・・と理解できました。

一般的な解釈として使われている言葉の意味としては、
あまり好きな言葉じゃないんですね。
なので、そこからイメージするドクロや本や・・・その他の静物。
私的には、あまり共感できなかったのです。

何故、刹那的なものに目を向けるのか?

全て変化していくものの中に見えてくる永遠なるものの
イメージが浮かんでしまいました。

なので、気になった作家さんの画が、水に関連するモチーフ?
(といっていいのかどうか・・・)を選ばれてたので、すごく
共感を覚えたのかもしれないです。




(2008.12.12)

テーマ:思うこと - ジャンル:学問・文化・芸術

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